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府内町家の平角材

佐伯広域森林組合に行ってきました。

可愛いづばめがお出迎えしてくれました♪

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府内町家で使われる平角材を準備してくださったと連絡をいただいたと同時に、

平角材の大分方式乾燥の研究・実験を行っているとの事で、

経過を見させていただき、お話を伺わせていただきました。

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平角材とは、断面が長方形となる材で、

通常の柱(角材)2本分のサイズです。

府内町家では、柱にも梁にも240×120の平角材を用います。

平角材の利点は、通常の材に比べ、木と木を接続する際の断面欠損が抑えられることです。

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少し難しい話になってしまったでしょうか…。

詳しくお知りになりたい方は、是非「府内町家」までお越しください。





皆さんご存知の通り、大分には素晴らしい県産材があると共に、

素晴らしい乾燥材生産方式があるのです。





その名も、「大分方式乾燥」

ご存知の方も多いかもしれませんね。

大分県林業試験場で開発した乾燥法で、

高温セット処理と天然乾燥等を組み合わせた高品質の乾燥材生産方式です。





これまでの乾燥材は、乾燥時間の短縮を目的とした高温乾燥が主流で、

黒っぽい材色や内部割れがあるなどの問題がありましたが、

この「大分方式乾燥」による乾燥材は、割れが殆ど無い理想的な乾燥材なのです。





実は、この「大分方式乾燥」は、まだ平角材での使用がありません。

そこで、今後、平角材で使用するために、研究・実験が行われているのです。





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実験では、大分方式乾燥にかける前の割れや重さ、含水率などを1本1本測るのはもちろん、

かける前の期間も変えて行うため、

結果が出るまでには、まだまだ時間がかかります。

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気の遠くなるような作業に驚き、感心し、感動したのはもちろん、

このチームの研究・実験が、大分方式乾燥の可能性を広げてくれるのだと思うと

純粋に嬉しく思い、ワクワクしてきました。

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今後も、この研究・実験については度々皆様にご紹介したいと思っています。

今回、1本1本測った平角材は、1ヶ月ほど乾燥機にかけます。

その為、次回のご紹介は、およそ1ヵ月後だと思います。





この「大分方式乾燥」は全国から注目されています。

皆さんも、注目してみませんか。










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