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伝統の味 ~鮑腸~

昨年のご紹介から1年がたつんだ!と、
時間の流れの速さに改めて驚きつつ、本日も更新します。

実は、本日も棟上が行われております。
こちらは明日以降のお楽しみ♪でお願いします。

話は戻りまして、1年前にご紹介したのは
「ほうちょう」あわび(鮑)ちょう(腸)「鮑腸」です。

20101028-1.jpg 20101028-2.jpg

今年も、「戸次鮑腸保存会」の皆さんのご指導のもと、
鮑腸作りを体験をさせていただきました。
「戸次鮑腸保存会」は、1967年に発足。
伝統の味を次の世代に伝えていくため、毎月一回練習会を開いているようです。

今回は写真が少なくて残念なのですが…。
伝統の味「鮑腸」を一人でも多くの方に知っていただきたいと思い
今年もご紹介させていただきます。

「鮑腸」の名前の由来は諸説ありますが、
大友宗麟がアワビ好きで、アワビが不漁だった時に、
家来が小麦粉をこねてアワビの腸に似せたものを作ったら、
宗麟がとても喜んだ♪というのが最も有力です。

私はアワビの腸を食べた事が無いので
比べた感想がお伝えできず申し訳ないですが
見た目も味もシンプルなのに
いつまでも口の中で触感や味が残り
とにかく美味しい!!の一言ですね。

20101028-4.jpg

こねて、寝かせて、伸ばして、寝かせて、伸ばして…
とにかく丁寧に丁寧に手をかけます。
麺の長さが2メートル以上にもなるには驚きですが
そこまで伸ばせるということは
それだけ手間をかけてこねているからなのです。
私も2メートル以上伸ばせましたよ☆

20101028-5.jpg

麺をつけるつゆにも拘りがあります。
地元で取れたカボスはもちろん、
椎茸や昆布、鰹節とおしみなくたっぷりと使われています。

20101028-6.jpg

手間がかかりすぎるからでしょうね、
今では一般の家庭ではほとんどつくられなくなった「鮑腸」。
11月6日(土)に行われる大野川合戦祭りではご賞味いただけますよ。
数量限定ですから、皆さんお早めに♪

府内町家で使われている「七島イ」
何度かご紹介させていただきましたが、
「鮑腸」とよく似ていると感じます。
いいものなのに、手間がかかるから作られなくなってしまった…。
こんな貴重なものが私の身近に二つもあるということ
とても幸せです。
受け継ぎたい、受け継いでほしい郷土の宝物です。










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